これからのスタンダードをあなたにも。
京都府は、住宅に太陽光発電等が標準的に設置されている社会を目指しています。そこで、京都府は、京都再エネコンシェルジュのいる事業者(もしくは京都再エネコンシェルジュ認証予定者がいる事業者)と連携して、注文住宅のプラン提案・相談時に太陽光発電等をご提案し、適切なタイミングで選択肢を示すことによって新築時の太陽光発電等の設置率向上を図るプロジェクトを開始しました。これにより、地球温暖化対策の更なる推進と地域経済の健全な発展を目指します。
再エネ付き住宅(太陽光発電、薪ストーブなど)を提案してくれる事業所はこちら!
平成30年度のプロジェクト参加事業所は下記の通りです。
アプリコット建築研究所 https://www.apricot-archi.com/
(本社:長岡京市)
株式会社SDIイドタセイイチアトリエ
(本社:大阪府東大阪市)
株式会社大村工務店 http://www.harmony-life.com/
(本社:宮津市)
岡田設計 http://okadasekkei.jp/
(本社:京丹後市)
岸下建設株式会社 http://www.kishishita.com/
(本社:福知山市)
共和木材工業株式会社 http://kyowanoie.com/
(本社:滋賀県大津市)
株式会社近藤工務店 https://www.kon-hb.co.jp/
(本社:京都市伏見区)
タクミ建設株式会社 https://www.takumikensetu.info/
(本社:京都市山科区)
株式会社デザオ建設 http://www.dezao.com
(本社:京都市山科区)
株式会社ファーストホーム http://www.1home.co.jp/
※平成29年度に実施した「初期プランに再エネ設備を!」プロジェクトの参加事業所は以下の4事業所でした(紹介文は各社のホームページより)
株式会社デザオ建設 http://www.dezao.com
タクミ建設株式会社 https://www.takumikensetu.info/
ファイン.住宅 http://www.fine-jyutaku.jp/
だから、太陽光発電付き住宅をお勧めします。
これからは、太陽光発電付き住宅が標準に
国の「エネルギー基本計画」では、「2020年までにハウスメーカー等が新築する注文戸建住宅の半数以上で、2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指す」とされています。「使うエネルギーより、つくるエネルギーのほうが多い家」が標準になっていきます。
どちらを選ぶ?
もしも、あなたがAの電気を使いたいなら、新築の今がチャンス。太陽光発電システムは、電気代も安くなり、環境負荷も少なくて済みます。せっかくのチャンスを逃すことなく、後悔しない選択を。
(※単価を単純に計算したものであり金銭的に元を取れるかどうかを保証するものではありません。詳しくは計算根拠をご覧ください)。
良いこといろいろ あなたにも、地域にも、地球にも
お知らせ
- 設置のリスクや発電量、収支シミュレーション等についてはご提案する建築士・工務店等にご確認ください。
- 太陽光発電についての疑問については、太陽光発電Q&Aをご参照ください。
本プロジェクトについてはこちらへ
本プロジェクトは、京都府地球温暖化防止活動推進センターが事務局となって実施しています。ご質問等はこちらへお願いします。
京都府地球温暖化防止活動推進センター(NPO法人 京都地球温暖化防止府民会議)
担当(木原・根岸) 電話:075-803-1128 ▶▶▶ 連絡先・事務所の地図はこちら