2017年度の京都再エネコンシェルジュの募集が開始されました。
太陽光や太陽熱、薪ストーブやペレットストーブなどの再生可能エネルギーは、化石燃料を使わないため、地球温暖化対策になります。
地球温暖化対策として、国は2030年までに家庭での二酸化炭素排出量を40%削減する目標を掲げています。
京都府も2020年に家庭での再生可能エネルギーの導入を倍増する野心的な目標を掲げています。
そして、それらの再生可能エネルギーは、ただ地球に優しいエコなエネルギーというだけではありません。
月々の電気代やガス代が安くなったり、
海外から輸入される化石燃料ではなく、太陽の光や木といった身近な自然を使うため、
停電などの緊急時にも役立つこともあります。
また、炎の前でのひとときは、家族団らんにもなります。
さて、家庭向けの再生可能エネルギーに
ご興味のある事業者をはじめとするみなさま、
京都府の研修を受けて、
家庭向け再生可能エネルギー導入を薦める、京都再エネコンシェルジュになってみませんか。
認証者には、専用まゆまろの使用やスキルアップセミナーの受講ができます。
申込方法など詳細
研修の詳細については、「京都再エネコンシェルジュになるには」をご覧ください。
チラシ