きれいな空気を子どもたちに
( 太陽光発電)社会になにか貢献したい
定年を迎えて、きれいな空気を残すことでこれからの子どもたちに貢献したいと思い、15年以上前に太陽光発電を導入した中村さん。今ほど太陽光発電も安くなく一般的でなかった時代から、時代に先がけて太陽光発電を導入しました。そしてPV-netという太陽光発電を個人で導入されている人たちのグループに参加されました。
発電量のチェックをして不具合を見つける
PV-netに参加して、発電量をひと月ごとに記録していた中村さん。7年ほど経ったとき、1年前の発電量に比べて1割ほど発電量が落ちていたことに気づきました。保証期間中であったため、それから製造メーカーが24枚中20枚ほどのパネルを取替えてくれたそうです。
買取価格終了後にむけて
2019年には、固定価格買い取り制度が終わりを迎える中村さん。これからも長く使っていくため、電気を買ってくれる電力会社をPV-netの仲間と相談しながら探しているそうです。
詳細情報
機器の種類
メーカー :SHARP製/購入年:2001 年
2007年に1度取替え。
2015年にパワコンを交換